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あまりに久しぶりの投稿ですが、
活動は続けていました。

様々、というほど大きなことは出来ていませんが、 少しずつ、いや、ほんの僅かずつ やっていました。
そして今取り組んでいるのは
パンツ仮縫いを乱取り稽古の如く。
皆さん、やり方は色々なのでしょうが、 僕が以前働かせて頂いていた ブランドでは、 仮縫いをとても大切にしていました。

そのブランドでは、 パターンを引いて、 シーチングという生地で仮縫い、 その後、実際の生地で更に 仮縫いを行います。
実際の生地での仮縫いも複数回行って 形を詰めていきます。

シーチングで仮縫い。 パターンがつぎはぎですね。 プロッターという大型の出力マシンがないので A3サイズで出力し、つなぎ合わせます。 プロッター並みに正確に出力するプリンターに出会えたので かなり正確なパターンになっています。

これを繰り返していきます。
手間暇かかる作業ですが一つ一つがとても大切なのです。
「パタンナーさんに発注して仮縫いまでお願いする」
というのも良いのですが、
こまかい部分を修正していくには、自分でそれらに取り組んだほうが ニュアンスも正確で早い場合があります。


ケースは色々ですが、今回やりたいパンツは そんな形であり、ディテールなのです。



dress shirt 01

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ドレスシャツが完成しました。 一見 超ベーシック、、、でありながら、少々イレギュラーなドレスシャツです。

私自身は、某メンズドレスシャツカンパニー出身。
その会社で偉大なる(本当に本当に偉大な方です)上司から メンズ服の基礎を学び、そして鍛えていただきました。 (もっとも私は本当に落ちこぼれの劣等生でした。。。)

そこでの経験を経て、 自分の中でずっとあった、シャツでやってみたい事をいくつかチョイスし それらを反映してみました。







生地は3子撚りのオックスフォード。
しかし、オックス地でありながら 衿はボタンダウンではなくレギュラーカラーです。
今回のシャツの最も大きな特徴と言えるかもしれません。

オックスフォード生地の、あの質感で、 衿型はもう少しだけ、緊張感というか、 ドレス感を与えて見ました。


(この生地は、別デザインのドレスシャツでも採用しています。
次回の記事でご紹介させてください。)




服の内側には ブランドロゴと ブランドコンセプトが プリントされています。




袖口のカフスも特徴が。 ボタン側(下になって隠れる方)が出っ張っています。


cotton 100%  ¥17,593 (¥19,000 intax)


VISUALUPARMORED

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ある方より譲り受けました。

発行部数が限られていた為、発売当初は入手が出来ませんでしたが

譲ってもいいよと言うコメントのあった瞬間には手に入れていました。

いや、
「ゆずっ、、、」の段階で、手に入れていました。

完全デッドストック、勿論、定価でお渡ししました。
手に入れた喜びは大きいです。

僕は節操がなく、尊敬するデザイナーは数多いのですが、その一人です。

コレクター癖のある僕は、学生の頃からデザイナーの写真書籍は出来る範囲で
買ってきました。
本棚を見るとジャンルは全くの皆無です。

学生の頃の友達の影響がもろに出ています。

ストリート、モード、ドレス、アイビー、ビンテージ、ヨーロッパラグジュアリー、、、
本当に多様な価値観、世界観を与えてくれました。

ミーハーとも言いますが、、、。





Tシャツアイテム紹介

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Tシャツ。
良く考えたら、紹介できていなかったですね。
いたって普通のTシャツ、、、と言えばそうなのですが、 実はそうでもありません。

素材は先日もお話ししました、 マハラニ®️ を採用しました。
触った感じのタッチの良さ、 超長綿の上品さも持ちながらも、単なる上品なだけでない Tシャツらしいニュアンスがある素材です。






私自身、Tシャツは仕事で様々、見て、作って、売っ、、、(売ったことはないですが) 来ましたが、自身のブランドでは今まで以上に身が引き締まると言うか やはり、「ルーツ」みたいなものを確認することから始めなければなりませんでした。
接写すると、生地の目の細かさがわかりますね。



Tシャツって、ファッション、、、と言うか、 衣類の中で最もシンプルで、 それこそ、年齢、国籍、性別、関係なく誰でも持っているアイテムです。
自分で自分のブランドでやって見てわかるその難しさ、、、。 まだ分かってすらいないのだと、思います。
今ある自分の全てを出しました。
(Tシャツでここまでへとへとになっている自分を見て 情けない次第でもあります。)

生きるを伝える

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撮影です。

Tシャツのモデル撮影です。



今回のTシャツ、
こちらの取り組みに
協力をさせていただき、製作に至りました。




高橋絵麻
「生きるを伝える」写真展




強いタイトルです。




写真展のコンセプトの合う様に
シンプルに、シンプルに、作成したTシャツを
モデルさんのコーディネートも出来るだけシンプルに撮影です。










Tシャツの生地

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今回のTシャツ、
簡単に素材をご紹介します。

今回使わせて頂いたのは、
東洋紡株式会社  ×  フジサキテキスタイル株式会社
Wネーム素材

Maharani®️

(マハラニと読みます)

®️が付いています。
商標登録されています。

生地スワッチという見本帳の様なシートが
あるのですが、
スワッチを見た時からこんな良い生地
使わせてもらっていいんですか?!
と本気で思いました。


Maharani®️は、生地ブランドとして下げ札が作成されています。




テキスタイル開発社様からの気合いが
これでもかという位1000%伝わって来ます。


そんな素晴らしい生地ですが、
洗濯後の変化等も確認し、
特に問題無し、

(開発社様からすれば
「当然!」と言われそうですね。)

採用させて頂きました。

どアップ。すごくきれいな表面感です。
生地の厚みはやや薄めにも感じますが、
程良いハリ感があり、
メンズ、レディスを問わずに
カットソーに適した素晴らしい素材です。

洗濯後の風合いもとて良いです。

コットン100%

Tシャツ

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Tシャツを作っています。

シンプルな無地のホワイトTです。
写真(上)は「トワル」と呼ばれるものです。 ネック回りや袖口なんかも断ち切りですね。 純粋にシルエットや着丈、袖丈等、バランスを見るために作ります。
とても大切な作業で、何度も確認→修正→もう1回縫って確認→修正→・・・
を繰り返し行います。
トワルで確認をクリアし、
実際の生地で、実際の縫製で仮縫いをしたものが 写真(下)のものです。(僕が縫ったので粗いですね。。。)
ここまで確認ができたら、 工場さんにサンプルを依頼します。


実は既にサンプルは出来上がっています。 撮影用サンプルなのですが、 とても良く上がっています。
工場さんが 本当にTシャツらしい、 良い顔、良い雰囲気を与えてくれました。 1着で着ても、インナーで着ても、 きっと好印象な1着です。
今回、なぜ、このTシャツを作ったのか、、、。 それはまた後日。