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3月, 2018の投稿を表示しています

生きるを伝える

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撮影です。 Tシャツのモデル撮影です。 今回のTシャツ、 こちら の取り組みに 協力をさせていただき、製作に至りました。 高橋絵麻 「生きるを伝える」写真展 強いタイトルです。 写真展のコンセプトの合う様に シンプルに、シンプルに、作成したTシャツを モデルさんのコーディネートも出来るだけシンプルに撮影です。 写真右側の方が高橋さん。 うーん、、顔小さい、、、。

Tシャツの生地

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今回のTシャツ、 簡単に素材をご紹介します。 今回使わせて頂いたのは、 東洋紡株式会社  ×  フジサキテキスタイル株式会社 Wネーム素材 Maharani®️ (マハラニと読みます) ®️が付いています。 商標登録されています。 生地スワッチという見本帳の様なシートが あるのですが、 スワッチを見た時からこんな良い生地 使わせてもらっていいんですか?! と本気で思いました。 Maharani®️は、生地ブランドとして下げ札が作成されています。   生地のブランド下げ札、可愛い感じですね 。      裏面には説明文も記載されています。 テキスタイル開発社様からの気合いが これでもかという位1000%伝わって来ます。 そんな素晴らしい生地ですが、 洗濯後の変化等も確認し、 特に問題無し、 (開発社様からすれば 「当然!」と言われそうですね。) 採用させて頂きました。 どアップ。すごくきれいな表面感です。 生地の厚みはやや薄めにも感じますが、 程良いハリ感があり、 メンズ、レディスを問わずに カットソーに適した素晴らしい素材です。 洗濯後の風合いもとて良いです。 コットン100%

Tシャツ

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Tシャツを作っています。 シンプルな無地のホワイトTです。 写真(上)は「トワル」と呼ばれるものです。 ネック回りや袖口なんかも断ち切りですね。 純粋にシルエットや着丈、袖丈等、バランスを見るために作ります。 とても大切な作業で、何度も確認→修正→もう1回縫って確認→修正→・・・ を繰り返し行います。 トワルで確認をクリアし、 実際の生地で、実際の縫製で仮縫いをしたものが 写真(下)のものです。 (僕が縫ったので粗いですね。。。) ここまで確認ができたら、 工場さんにサンプルを依頼します。 トワルの左袖のステッチはペンで書きました。 やはりバランスを確認する為です。 実は既にサンプルは出来上がっています。 撮影用サンプルなのですが、 とても良く上がっています。 工場さんが 本当にTシャツらしい、 良い顔、良い雰囲気を与えてくれました。 1着で着ても、インナーで着ても、 きっと好印象な1着です。 今回、なぜ、このTシャツを作ったのか、、、。 それはまた後日。

test

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test です。